妖艶な人妻の誘惑『限りなくレ●プに近い和姦 夫の父に力ずくで…/そして始まる情事の地獄/犯されて味わうエクスタシー』ヘンリー塚本監督
2013-05-11|人妻
『限りなくレ●プに近い和姦 夫の父に力ずくで…/そして始まる情事の地獄/犯されて味わうエクスタシー』七瀬ゆうり 小池絵美子 夏海エリカ 中条美華 ヘンリー塚本監督
ああっ、こんなはずでは…。犯されているにもかかわらず、全身を貫く快感には抵抗できない!心は裏切られ、肉体は受け入れる…、女の性が、本能が、全ての理性を否定する瞬間、そのレ●プはもう和姦と呼ぶしかない!ヘンリー塚本が女性本能を鋭くえぐる傑作!拒否もした抵抗もした。しかし脱がされはめられ唇も奪われる。ピストンされて味わう絶頂。快楽の嵐「あ〜いや、もう駄目〜」
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七瀬ゆうり 小池絵美子 夏海エリカ 中条美華
女が本能に目覚める時
4つの事例は僕らを架空の裁判員に見立て、加害者の男は有罪?無罪?を問うものじゃない。かりにそうでも自分は判断に苦しむ。男の手口は強引、狡猾、または哀願だ。一方、女は人を呼ぶなり110番通報できたように見える。が、何もしなかった。女は積極的でないにせよ男を受入れた。嫌々ながらもされるがままでいた。ここが核心だ。テーマは「女の性(さが)、本能」と思う。人妻(小池)が語る「好きとか愛してるとか、そういう次元の話ではない」。本能は遠い祖先の古い記憶、と考える。類人猿が弱肉強食・共食いの時代に培った生きる知恵ではないか。飢えた女が男の捕った肉欲しさに尻を突き出したかもしれない。わざと男に媚びて一時的にせよ獣から身を守ったかもしれない。極限状況で女は“死ぬかハメられるか”選択を迫られる。“死ぬよりマシ”程度の行動でも何千万何億年と常習的に繰返せば、やがては“自然で快い”行動様式として脳内に刷込まれる。
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